健康への感心がわりと高いので、サプリメント関連の書籍を購入することが多いです。
最近はアマゾンで青汁関連の書籍を購入したのですが、青汁自体もけっこう格安なのが販売されています。
アマゾンは頻繁に利用しているのですが、わりと安い商品がたくさんあって、ちょくちょく利用することが多いんです。
1500円以上だと送料が無料になるケースが多いので、なるべくたくさんの商品を購入してまとめて送ってもらうようにしているのですが、ハードカバーの本の場合、たいていは1500円以上なので便利です。
個人的には、中古本を購入して安く済ませたいのですが、マーケットプレイズの場合、送料がかかってしまうケースがあるのがいたいです。
メール便対応の場合、300円程度で済むことが多いですが、それを考えると、あえて中古の書籍を購入するよりも、新品の書籍を購入してしまった方がいいのではないかという感じになってしまいます。
その点、ブックオフの場合はまとめて購入すると、送料がかからないケースが多いですので、中古の書籍を購入する際はブックオフを利用することもあります。
比較する際のサイトとしては楽天もありますが、アマゾンと楽天ブックスで送料無料のキャンペーンが同じ時期にやっていることが多いので、どちらがどうということはないんですけど、新品を購入する際は、なんとなくアマゾンで購入することが多いです。
競争原理がはたらいて安くなるのはいいことですので、どんどんいろんなサービスが登場してきて欲しいものです。
2010年7月アーカイブ
本を購入する際に最適なウェブサイトはどこなんでしょう?
アマゾンですか?楽天ですか?
確かに、ネット上で購入してから、早ければ、3日程度で到着するので、読みたい新刊本でもすぐに読むことができてしまいます。
けれども、はたしてそれでいいのでしょうか?
私はそうは思いません。
本を購入する際には、やはり、本屋さんへ実際に足を運び、自分の目で確かめてから購入するべきと私は思うのです。
そうはいっても、なかには、本屋さんで購入するのがはばかれるものも確かに存在します。
私は個人的に、オカルト関連の分野に興味があって、よく立ち読みするケースが多いのです。
例えば、潜在意識とか前世とか、わりとマニアックな部類の本を手にとることが多いです。
けれども、実際に購入するかといえば、たいていは立ち読みだけで済ませてしまいます。
やはり、多少恥ずかしいですもんね、それ系の本って。
そういう場合はやはり、インターネット上で購入することができる本屋さんというのが便利です。
人の目をはばかることなく、すんなり購入できたりするものです。
インターネットって、人を幸せにするもんだなぁ、ありがたいと思う瞬間でもあります。
また、中古本などのケースでは、以外にインターネット上でいいのが落ちているケースが多いです。
近くの本屋さんでは販売していなくても、日本全国まで範囲を広げたら、おちていることもあります。
そういった場合も、やはり、インターネット上で購入するのが便利な気がします。
アマゾンなどでなくても、古本の専門店もいろいろあるようです。
ただ、新刊本などの場合は、帰りに駅前の本屋さんに立ち寄って購入する方がはやいですね。
最近読んでないんですよね、本。
本屋さんには立ち寄ることは多いのですが、手にとっただけでおなかいっぱいになってしまって...。
一応、新刊本はほととおりチェックしてはいるんです。
ただ、ハードカバーだと、よほど興味がない限り、単行本になるまでまってます。
大量に本が出版されている現代において、あえて、最新本を購入するよりも、昔からある良書を読んだ方が安いし、おもしろいしっていうケースが多いような気がするんです。
何より、場所をとりますもんね、ハードカバーって。
あえて部屋をせまくしてまで読む必要なないものと思います。
一番いいのは、インターネット上でお金を払って、有料で読書できればそっちの方がいいんですけど、ネットブック?っていうのとはまた違うのかなーっていう気もしたりです。
エコロジーのことを考えたら、あえて、紙媒体にする必要性があまり感じられないです。
しょせん、本っていうのは、情報の集まりにすぎないわけですんで、情報さえられれば、電子書籍だろうと、紙だろうと、何でもいいのではないかって思います。
本や書籍が増えてきたので、本棚を購入して整理しているのですが、整理しきれない書籍も何点か出てきております。読んではいない本で、これから読むかもしれないけれども、その確率はきわめて低い本なのですが、これをいっそのこと買取サービスへ依頼して整理しようかと。
以前にブックオフなどの買い取りサービスへ大量に持ち込んだことがあるのですが、その際にはかなり低い価格での買い取りだったため、捨てた方がはやいかなという気もしています。
大量に持ち込む場合、けっこうな時間をかけて査定してもらったあと、買い取り価格が低いからといってやはりやめるということは難しく、そのままそれでいいやという感じになってしまうので、あえて手間と時間をかけてまでという気にもなりません。
質屋というわけではないですし、リサイクルなわけですので、何も恥ずかしいことはないですが、並んで待っているのにはなぜか気が引けてしまいます。また、買取価格が低いからやめたって帰るのも、どこかセコイ気もしてしまい、それでいいよ、整理したかっただけだからっていう感じで、言い値で処分してしまうものです。
ただ、ネット上の買い取りサービスにもいくつかあるようでして、ネット上で査定してもらってから郵送で送るのもいいかなという気がしております。梱包する箱さえ用意しておけば、宅配サービス業者が自宅まで本をとりにきてくれるようですので、それほどの手間もかかりませんし、便利なのかもしれません。来週あたりに利用してみようと思うので、また、当ブログ上でご報告させていただこうと思います。
本の出版数は一日に数百点を数えるそうですが、一冊あたりの発行部数は減少傾向にあるようです。
薄利多売ということなんでしょうか、確かに、さまざまな本が出版されていますが、実際に読んでみるとどこかで見たことのある内容だったというケースも比較的多いです。
これはおそらく、その本を書いた著者もさまざまな本を参考にして得た知識をもとに書いているからだろうと思います。
ある程度は独自の視点もあるのでしょうけれども、インターネットで情報が入手しやすくなっている現在、読者の方でもその著者が読んだ本も入手できるケースが多いですので、実際に読んでみると重複している部分が多かったということになるかと思います。
これは特に情報系に関する本にいえることですが、インターネット上でなされているようなリライトというような手法になるのかもしれません。
自費出版のように、一般の人でも本を出すのが比較的簡単となって今日、コンテンツ内容の希薄化が進んでいるというのが、現在の発行部数の減少につながっていると考えてよいかと思います。
このような状況になってくると、ふたたび古典などを読み返してみるのもいいのではないかと思われます。
人類の歴史のなかで膨大な数の名著といわれる本が既に出版されているわけですので、濃い内容の本を読みたいという場合は古典などをさぐってみるのもよいのではないでしょうか。
インフォメーションという形の単なる情報を入手するだけのではなく、魂のひびく名作を読んでみるのもたまにはいいかもしれません。