インターネットで本を購入することが多いのですが、アマゾンの場合、メール便で来るのか宅配便でくるのか、実際に送付されるまでわからないことが多いです。
アマゾンの場合、ハードカバーぐらいの大きさでも、箱につめて宅配便で郵送されることが多く、帰宅した際にポストをのぞいてみると、お留守でしたの伝票が入っているケースが非常に多いのです。
本ぐらい、箱から出して、そのままポストにつっこんでってくれよと思うのですが、宅配便の再配達の連絡とか、いつも非常に面倒くさく感じてしまい、最近は楽天ブックスで購入することが多いのです。
特に、休みの日なんかの場合、できるだけパンツ1丁のラフなかっこうで過ごしていたいのですが、配達員さんがくるまでは、ズボンをはかなくてはいけなくなってしまいます。
アマゾンの場合、厚さでいうと2センチ、周囲の合計が70センチ以内の場合はメール便での配送になるようなんですが、それ以内の場合でも、箱につめられて送付されてくるケースが比較的多いように思います。
一方、楽天ブックスの場合は、雑誌程度の大きさでもメール便でやってくることが多く、宅配便で配送されたケースがないように思うので、最近は、本を購入する際は、たいてい楽天ブックスで購入するようにしています。
一方、メール便では心配だという方もいらっしゃるようで、できるだけ宅配便で来て欲しいという人もいるようなんです。
特に、CDなんかの場合は、メール便ではいやだという人もいらっしゃるようです。
そのあたりは確かに面倒くさいようですが、ちいさいものはできるだけメール便で配達した方がいいのではないかという気もしますし、本の大きさといっても、ハードカバー、新書、文庫本、雑誌の3種類ぐらいしかないはずですので、メール便か宅配便か、ある程度の目安ぐらいは掲載して欲しいものです。
2010年6月アーカイブ
ウェブに関しては、無料ブログでは作っていたことがあるのですが、今回はレンタルサーバーを借りて作ってみることにしました。
結局、独自ドメインを取得しての作成することにしたのですが、ブログにもいろいろな作り方があるものだなぁと感心してしまった次第です。
MTというソフトをサーバーにインストールして作ってるのですが、ほかにも、無料ブログやWordpressなど、さまざまなブログの作り方があるようで、いろいろ試してみようかなと思ってます。
当サイトの場合、多少はカスタマイズしているのですが、スタイルシートのカスタマイズまでは手がまわらない状態です。
CSSを変えるとなると、やはり、HTML自体もいじらなくてはいけないと思うので、大幅なレイアウトの変更などはのちのちやっていこうと思います。
現在のままでも十分更新することはできるのですが、多少、よく目につくテンプレートですので、できれば、ウェブデザイン的な面についても手をいれていければいいなと思っております。
課題としては、ナビゲーションリンクなのですが、コンテンツ内に次のページや前のページ的なインナーリンクを作成してみる予定なんです。
ついでに、モバイルページの作成もしておこうかなと思うのですが、MT→モバイルページの作成はマニュアルでやらずとも、自動化できそうな気もするんで、そのあたりの方法についても考えてみようかなと考えてます。
たぶん、モバイルページ用のテンプレートを作成して、独自タグでコンテンツの部分が出力されるようにすれば可能かなと思っているのですが...。ネット上を検索しても見当たらないみたいなんです。
文字情報が紙に掲載されていても、ウェブ上のサイトに掲載されていたとしても、その形態自体に関してどちらであってもかまいません。
読めさえできればそれでいいのです。
そのようなこだわりから、私が本を購入する際には、ハードカバーであろうと文庫本であろうと、できるだけ安く買えるものを選ぶようにしております。
最善なのはPDFのような電子書籍ですが、場所をとらないという利点があるものの、やはり、読む際にはPCを立ち上げなくてはいけないわけですから、便利性という面からいうと、メリットもあればデメリットもあるという感じです。
また、ひとみに優しいという観点からいうと、長時間読んでも疲れないのは、紙媒体でのインフォメーションだろうと思われます。
そのようなわけで、以前として情報の媒体としては紙媒体の書籍関連を購入することが多いのですが、できるだけ安く購入する場合には、やはり中古本がベストチョイスかと思うのです。
新品と比較すると、価格が1割程度というケースもめづらしくはないですし、わりときれいめの本のケースも多いです。
ハードカバーを購入するのと比較すると、中身には変化がないのに、千円以上も高いとなると、中古本が経済的かと思うのです。
けれども、中古本の難点は、送料がかかってしまうから、総じて見るとある程度の価格までいってしまうということもあります。
ハードカバーまでは高くはないものの、新刊を購入する場合は送料が無料になるケースが多いので、価格差がそれほどない場合は、どうせなら、きれいな新品を購入してしまおうかなという気にもなってしまいます。
そのあたりのバランス関連で、あるときは中古本、そしてあるときは新刊本という感じで、ケースバイケースで購入しているのですが、中古本の通販業界にとっては、送料をどこまで下げることができるかが、今後の大きな課題になってきます。
通常の本の購入の場合だと、インターネットショッピングから注文をし、メール便などでハードカバーや文庫本などが送られてくるかと思いますが、電子書籍の場合だと、専門の閲覧ツールをダウンロードしてパソコン上で閲覧するという方法になるようです。
利用してみたのは、楽天ショッピングでの電子書籍なのですが、割と簡単に利用できましたんで、今後ははやりそうな気がします。
右側をクリックしたりして、ページ送りや行の移動をするようなんですが、特に違和感もなく、縦書きと横書きを選択できるので、インターネット上のウェブサイトを閲覧しているような形で利用することができました。
コピー防止のためか、そのツール上では通常の操作は一切できなかったのですが、電子書籍における最大の難関は複製という点だろうと思われます。
私が今回利用していたツールにおいても、例えば、1ページずつキャプチャーしてZIPファイルで送信したりすれば、容易にだれでも閲覧できる状態になるような気がします。
音楽などの違法ダウンロードでかなりの損害がでているようなのですが、電子書籍の分野では、コンテンツが音声ではなく、単なる文字だけですので、比較的コピーなども容易なのではないかという印象を受けました。
この点をいかにして克服するかという点が最大のポイントになるかと思うのですが、まだまだハードルは高いような気がしてなりません。
おそらく、著作権者からすれば、電子書籍化というのは非常に嫌がるはずですので、電子書籍と通常本との間でコンテンツ格差が生まれてくるのではないでしょうか。
アマゾンや楽天などで本を購入すると、レビューを書いてくれという要請がくるわけですが、そういうのに書き込むのはよそうかなと思っております。わたしもレビューを参考に本を購入することも多いわけなんで、そのお礼といった形で書くのはいいんですけど、けっこう負担になるケースも多いわけです。
特に、ショップと本の内容と両方を書いてくれっていうスタンスのケースも多く、そういう情報が多ければ多いほど、購入する際の精度も高くなっていくので、決して悪いことではないのですが、実際に書いてみると、これって労力を使って書くようなものでもないなと感じるケースも多いです。
それだったら、自分のブログにレビューを書いたりして、アクセスを集めてお小遣い稼ぎなどもできるわけなんで、いまいち判然としない部分も多いというのが個人的な印象です。
一般的なビジネスモデルとしては、無料でコンテンツが増えていく形態のウェブサイトが費用がかからないわけですので、運営者側としてはそういう方法をいかにして構築するのかという点が重要なポイントとなってくるわけですが、無料と名の付くサービスはたいていそういう方法をとっているケースが多いように思います。
ただ、必ずしもそれで稼げるというわけではなく、無料サービスの多くはそれほど収益率がよくないという話もよく聞きます。無料の掲示板しかり、無料ブログやホームページスペースなどもいかにして収益化するかという点に頭をなやませているようです。
なので、レビューを書いたら、何らかのポイント還元のような仕組みがあれば、うまくいくような気もするんですけどね。アマゾンとか楽天とかも。